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デジ絵で筆圧や透明度を操るのって難しい。「空と雲」の描き方

2021-01-26

デジ絵で筆圧や透明度を操るのって難しい。「空と雲」の描き方

今日からは新しい課題「空と雲」に取り組んでます。
雲って不透明度が重要になってくるのですが、デジタルのペンでそれをコントロールするのが難しかったです><

デジタルイラスト初心者「ふく」のオンライン講座体験記

2020年6月にデジタルイラストを勉強しようと思い立つ。
2020年7月からオンライン教室「パルミー(Palmie)」の利用開始。
幻想イラストとか描きたいと思うが、まだデジタルイラスト超初心者。毎日、30分から60分はイラスト時間を確保できるように頑張ってます!

目次

デジ絵で筆圧や透明度を操るのって難しい。「空と雲」の描き方

クリップスタジオの筆圧と透明度をうまく操れないっ!
「空と雲」が完成したらいったん、その辺を勉強した方がいいのかも。

ある程度、モヤモヤと雲っぽく見えるのは、講座で準備してくれてたブラシのお陰ですwww

普通に描いてもモヤモヤと描けるので便利ですw

でも、アナログの筆で描くのと違って、上手く描くためにさらにソフトを使いこなさないといけないのがデジタルイラストの難しいところですね。
(いえ、アナログでもそんなに上手い訳ではないのですが。。。。)

逆に言えば、アナログで上手くできない事もソフトの機能を使えば、上手くできたり、簡単に修正できるってところは色々な事にチャレンジできていいかもしれません。

更に立体感を出すために手を加えていきました。

更に立体感を出すために手を加えていきました

雲に陰影を付けたり、ちょっと流れている感じを出すのに、ところどころぼやかして流しているのわかりますか?

先生はフォトショップを使ってらっしゃいますが、私はクリップスタジオというソフトを使っているので、時々、設定がかみ合わないのが難点。。

「クリップスタジオ」でも同じような事ができる時と、できない時があります。
色んな先生がそれぞれの講座を持ってますが、クリップスタジオを使ってらっしゃる先生も結構いらっしゃいます。

一応、メール相談でスタッフの方に授業で分からなかったところは質問できます。1日~3日くらいでちゃんと返信して頂けますね。

次回からは「ソファの描き方」に移ります。

今日取り組んだ講座

カラーイラストの背景を描くためのモチーフ別描き方講座

この講座は、カラーイラストの背景を描くためのモチーフ別描き方講座です。

背景イラストレーターの酒井達也先生が、自然物や人工物などモチーフごとに描き方を実演解説。

プロの現場で使われている色の塗り方や質感の出し方のコツを学ぶことで、初心者でもきれいな背景が描けるようになります。

パルミー(Palmie)

 

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