「この世界は私が作っている」というルールを採用してから数か月たちました。
最近では、スッと「こうなりたい」「こうしたい」を思いついてそれを選ぶと、直後にその方向へ向かって現実が動く時も出てきました!
今回は「本当の自分とは何かのか」という仮説と共に、「どこまで自分ルールを適用していいのか」も考えてみました。
目次
願望実現とは
何をもって願望実現とみなすのか?ですが、本当の本当に正直にぶっちゃけ人々は望むのはこの現実世界で願った事が実現する事だと思います。
「そんなの当たり前でしょ」と思われる方もいらっしゃると思います。
ですが、スピリチュアル的な意見でいくと「この世界は自分が作っているのだ。だから願望を思いついた時点で実現しているのだ。なぜなら、思った事は現実世界で現象化するから」という事になります。
「内面が真実の世界だから、現実はほっとく」なんていう意見もよく見ますよね。
ここではいったん、願望実現は現実世界での実現という事で進めたいと思います(^^)
願望実現のルールは自分で決めていい!楽勝ゲーム♪
自分の世界で願望実現するためのルールは自分が決める。
これってすごい楽なゲームになりそうですよね?
例えば、テニスの試合で
私だけはツーバウンドしたボールをとってもOKというルールにします
私だけは何回でもサーブをやり直してOKというルールにします
私だけは相手コートにボールが入らなくても得点するというルールにします
私だけは得点で負けても試合は勝ちというルールにします
なんちゃって、ルールを決められたら絶対に勝ちますよね。
私は「自分の内面=世界」という事を知ってから、今まで参考にさせて頂いてきた達人さん達のまとめをもう一度読んでみたんです。
そしたら、みんな、同じ事を言っているように思えたのです。
「みんな自分なりのルールに沿って実現されているんだ」って感じました。
それが願望実現で迷走していた時には「この達人さんの方法がいいのか、あちらの達人さんの方がいいのか」とそれぞれが別々の方法すぎて、自分に合ったものを探していましたし、方法もコロコロ変えていました。
しかし、これからはマイルールを築いていこうと思いました。
過去も変えられる?本当の自分は何なの?何か真実なのか?
マイルールは自分が楽になるようにどんどん改定されますが、一部紹介してみます。
比較的、日常的というか簡単なものから↓
私は晴れ女だ。大切なイベントでは絶対晴れる。
タイミングに恵まれている。信号機は青になり、嫌な人とは遭遇しない、好きな人に誘われた日はちょうど空いている、、、など。
私はモテる。タイプだと思った人から好かれる。
職場環境や、友人関係に恵まれていて、いい人ばかりに囲まれる。
上記は別に潜在意識やスピリチュアルを知らない人でも「自分ってこうだ」って認定しているというか、一般的な(?)ルールですよね。
次は達人さんまとめなどを参考に取り入れていったルール例です。
ネガティブになってもOK!思考や感情にネガティブを実現する力はない。この世界は自分が作っているという事を思い出せばいい。
現実世界での事はすべて自分の自作自演なんだから、嫌な役を演じている事に気づいたらすぐやめればOK!
現実世界で何を見ても、淡々となりたい方向を決めればそうなる。
願望実現のスピードはどんどん加速している(最初は「今すぐ実現する」にしていたのですが、逆に抵抗があってしんどいので変更しました)
寝ても覚めても忘れられないほど、願望に執着しても絶対に叶う。
願望に執着しなくても絶対に叶う。
ではですね、もうちょっと世界の根源的なものはどうなんでしょうか?
本当の私って何?この世界は何?
自分は何か、世界は何かっていうのは色んな説がありますよね。
一部紹介します。
私の世界を作っている神のような存在。私がいなくなれば世界も消える。
真っ白な存在。すべてが既にあるので、ない世界をみるために物質世界に来た。
平行世界が無数に存在して、私はパラレルワールドを行き来していて、望む世界にワープしていける。
この現実は仮想世界、本当の世界は内面の精神世界である。
もしも、「内面=世界」ならば、このどれかを採用したら、それが本当になるって事ですよね?
結局、何か本当かなんて証明できない。
決めているのが自分ならば、決めた人の世界それぞれの真実が違う。
無限の真実があるのでは?
私は「この世界を作っているのは私」とうい事にしています。
よくスピリチュアルでいう「エゴ」も本当の私が作ったという事になります。
私だと思っているこの容姿、思考、感情、家族すべて。
なので、私は過去も変わるという事を採用する事にしました。
なぜなら、その方が気持ちが楽だと思ったからです。今、「嫌だな」と思う事を見たとしても過去が変わるなら気にする必要もないからです。
例えば、好きな人が他の人といい感じだとします。
「今頃、何しているんだろう」「恋人の事好きなのかな」「家族公認の仲なのかな」などと浮かんでも、「過去は変わるんだから、なにを気にしても無意味だな」と思うとこだわらなくなってきました。
恋人と家族公認のラブラブの仲だろうが何だろうが、どうせ、私と付き合った後にはそんな過去は消えるのです。
私が過去は変わるという事を採用しているからです。
これからも自分に都合のいいルールで楽に勝てるゲームを楽しんでいきたいと思います♪